つい先日、ヘアカラーをしてきたばかりなのに、髪色が明るくなっているなぁーと思うことはありませんか?
ヘアカラーの色持ちが悪い…夏は特に感じてしまう理由。それは、夏は紫外線が強いからなんです。
髪や頭皮は、身体の中で一番太陽から直接日焼けをしやすいパーツなので、皆さんが気にしているより、余程紫外線の影響を受けやすいんです。
紫外線には髪の色素を分解する力があるので、日焼けダメージに伴い、ヘアカラーの変色や色落ちとなるのです。
さらに、夏は水遊びをする機会も多いですよね。プールの塩素や海の塩分が、髪には大敵なんです。
プールの塩素には漂白作用があるため、当然ヘアカラーの色落ちも早くなります。
なので、帽子を被ったりプールや海では濡れないように縛ったりしてケアをしっかりしてあげると良いと思います(^^)!
まだまだハイトーンカラーも人気なので、ケアしながらこの夏を楽しみましょう☆